好条件は「非公開求人」にあり!弊社スタッフのインタビュー報告

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好条件は「非公開求人」にあり!弊社スタッフのインタビュー報告

今回はメドキャリアキャリアコンサルタントの佐藤をインタビューしました。

その名も『好条件は「非公開求人」にあり!』です。

弊社の佐藤は総合病院に約10年、医療コンサルティング会社で7年程勤務経験があります。

メドキャリアにご登録いただいた求職者様のヒアリング、希望に沿った求人をご紹介しております。

佐藤:転職サイトでは、サイト上にたくさんの求人情報を掲載していますが、実はサイトに掲載されている求人はごく一部。全体の60%以上の求人は、サイト上では検索する事ができない「非公開求人」となっています。(各サイトで割合は違います)

非公開にする理由は?

佐藤:大きくわけて3つあります。

応募の殺到を避けるために非公開にしています

非公開求人の多くは、たくさんの応募が見込まれる人気の求人です。

例えば薬剤師さんの場合、「製薬会社での研究・開発職1名のみ募集」「部長職や薬剤師長などの役職つきの募集」といった求人情報は、転職サイトに登録している方の中で条件に合った方に優先して紹介されるため、サイトに掲載する前にポジションが埋まってしまうのです。

急募案件はサイト掲載前に枠が埋まります

急な欠員や採用を急いでいる医療機関の場合は、サイトに掲載する前に、まず登録している方に対して優先的に案内がいくため、掲載前の段階で採用が充足してしまうケースがほとんど。そのためサイト上に公開することが難しく、非公開となっています。

採用側の負担を大きく減らすため

応募が殺到してしまうと、電話対応、面接日時のセッティング、履歴書のチェック、面接実施、というだけでもかなりの労力。転職エージェントに最低スペック等の基準を伝えておけば、それに満たない求職者は労せずしてフィルターにかけることができます。

佐藤:弊社は地域密着の転職サイトです。こまめに医療機関等に出向き、常に求人情報や採用担当者の生の声を顔が見える関係を構築しています。

登録者様の希望条件に少しでも近づける求人をご紹介できるよう営業活動をおこなっております。

最近はライフワークバランスを重視してくれる求人が増えております。私自身も3歳になる息子を保育園に通わせながらフルタイムで働いています。

同じ境遇のママさん、パパさんの強い味方になりたいという思いで働いていますので、お気軽にお問合せいただけると嬉しいです。